種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

旅の荷物 衣類を捨てる派、捨てない派

荷物を減らす方法

旅先で荷物を捨てることで帰りの荷物を減らすという方法があります。これには賛否両論あるようです。

使い捨て

下着、靴下、Tシャツを処分する時にスーツケースの中に入れています。そして、旅に出る時にそれらを持っていき、使用後に捨てています。ただ、時々それは失礼かなと思う時があります。宿泊する時に出るゴミ以上のものを、ホテルに処分させていると思うからです。でも、ホテルにお勤めだった人に聞いたところ、そのくらいのものは問題ないと言っていました。スーツケースを買い換えて、置いて帰るというアジアの某国のお客さんが多いそうです。一定期間、忘れ物として保管しなければならないそうです。衣類を捨てる時は、忘れ物と間違われないように、新聞紙でくるんでゴミ箱に入れています。国内のホテルならば新聞が部屋にサービスされることもありますし、その日にもらったけれど用の済んだパンフレット、紙袋などで包むこともあります。新聞紙はとても便利です。旅先で雨にあい、靴がひどく濡れたことがありました。新聞紙を詰めて水分を取り、最終的にはドライヤーで乾かしました。お土産の緩衝材代わりにも使えます。

f:id:avocat1:20181006180737j:plain

使い捨てより洗濯

使い捨てよりはるかに荷物を少なくできるのは、洗濯をすることです。洗濯すればインナーは二組で足ります。夜洗って朝には乾いていることがほとんどです。私は使い捨てと洗濯を組み合わせることが多いです。

風呂敷が便利

衣類を包むのは風呂敷が便利です。けっこう圧縮できます。

衣類を捨てなくとも荷物は少ない

すでに書いたように、肌断食と石鹸で洗髪をしているので、それだけで荷物はすでに少なくなっています。また、お土産でコスメを買うこともありません。旅行用のボトルに化粧品を詰め換える面倒も今はありません。