種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

メルカリ続けています

メルカリその後

夫への返済のために、少しでも売れるものはないかと始めたメルカリでした。ミニマリストなので、自分には手放すものなど何もないのではないかと思っていました。ところが、それは思い込みでした。未だに売る物があります。昨日はメルカリで購入して読み終えた本を、またメルカリで売りました。電子書籍と中古市場で、出版業界は大丈夫なのでしょうか。出版は大丈夫でも、本屋さんは減っているようです。レコードがCDになり、音楽配信になっても音楽は無くならないですが、CDショップは縮小されているようです。寂しい気持ちもありますが、そういう時代に生きているということです。子供の頃には、電話がないお家もありました。テレビも白黒でした。今は一人一台スマホの時代です。そしてそのスマホで簡単に中古市場に出品ができるのです。匿名配送を選べば、宛名すら書くこともなくスマホQRコードをコンビニの機会にかざすだけで処理ができます。私が住んでいるのは田舎です。昨日、コンビニで発送する時に店員さんが、一日に30件くらい発送物があると言っていました。田舎のコンビニの一軒だけで30件というのは、私には驚きでした。車で5分圏内にはゆうゆうメルカリ便の発送ができるコンビニは3軒あります。郵便局もその圏内です。メルカリで売れた品物の配送というのは膨大なのだということを感じました。郵便も宅配も、今私たちが受けているサービスはとても質が高いと思います。こうした小口の配送が増えることで、運送業は成長するのでしょうか。それともサービス低下につながるのでしょうか。と、本一冊を発送して色々考えてしまいました。

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Photo by Matt Liu on Unsplash

 

私にはできそうもない

メルカリの発送をするため、コンビニに行くことが増えました。郵便局に行ってもいいのですが、待たされる時間が違うのです。コンビニではほとんど待たされることがありません。発送の作業だけでなく、様々な仕事をしているのにこれはすごいと思います。コンサートのチケットも買えるし、公共料金やその他の支払いができたり、お弁当を温めたり、品出しをしたり、随分多岐にわたる仕事をしているなと思います。私には相当難しい仕事に思えます。いつもテキパキと笑顔で対応、ありがとうございます。