傘 楽折スタイル こだわり
最強の折りたたみ傘を見つけた
折りたたみ傘のはほとんどが晴雨兼用になっているようです。紫外線を遮るということは雨も遮りますと、売り場で聞いたことがあります。今私が気に入っているのは、「楽折(らくおり)スタイル」というものです。従来の折りたたみ傘より長さがありますが、その分中棒が長く傘も長傘に近い大きさがあります。また持ち手が「曲がり手元」なのも使いやすいです。ジャンプ傘もありますが、手で開くものを選べばその分軽くなります。気に入ったポイントは
- 晴雨兼用
- 折りたたみ傘でありながら、中棒が長く傘が大きい
- 曲がり持ち手
- 軽い
- たたみやすい
従来の折りたたみ傘よりは大きいですが、スーツケースやメッセンジャーバックには入ります。
私は楽折スタイル一本ですと言いたいのですが、実は4本も持っています。そのうちの2本は車に積みっぱなしです。日傘と晴雨兼用の折りたたみ傘です。日常は2本の傘を使い分けています。長傘と楽折スタイルです。車の中の置き傘は無くてもいいかもしれません。何本傘を持っていますか
こだわり
これだけは、絶対に譲れないことが一つだけあります。それは、長傘をたたんだ手で、ちゃんとかさのボタンを留めるということです。郵便局の傘立て、図書館の傘立て、どこに行ってもボタンを留めてある傘は1割程度です。手が濡れるのがそんなに嫌ですか。ボタンを留めてあれば傘立ては使いやすいですし、人の傘の中に突っ込みそうになることもないです。これがマナーとして定着する日が来ないかと、ずっと思っています。電車の中などもボタンを留めて欲しいです。