種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

あの雨の日が始まりだったわけじゃない

傘も差さず雨に顔を洗われながら屋根を見上げる

西日本を襲った豪雨の始まり、その日私は夫の単身赴任先から自宅に戻って来たところだった。家には足場が架かり、作業者の為の仮設トイレが設置されているはずだった。ところが私が目にしたのはいつもと変わらない我が家だった。この豪雨で工事が延期になったのか?それにしても出かけた10日前は良い天気が続いていたはず。

 

今にして思えば親切ではなかったのか

夫の定年前に家の補修をして、今後は大きなメンテナンスは無しで過ごせたら良いと思っていた。夫の単身赴任先に10日ほど行くことは決まっていたので、工事の時期はもっと先でもいいと考えていた。すると、「最初は高圧洗浄をするので、かえって留守の方がいいですよ。洗濯物も干せないし、窓も開けられませんから。」と言われた。

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「やけ酒」ならぬ「やけ茶」

帰ってからも工事は続くはずだったので、出かける前にペットボトルのお茶を沢山買って冷蔵庫をいっぱいにしていた。職人さんにお出しするつもりだった。我が家の施工一日前に倒産。翌朝何も知らずに出かけて行った私。思えば雨の日に事が起こったのではなかった。その日まで、私が知らなかっただけなのだ。冷蔵庫を開ける度にそれを思い知らされるので、一日に何本もがぶ飲みした。今はすっかりペットボトルのお茶もなくなり、いつものように水出しのアイスティーなどを作っている。