メルカリ 本 貸本屋

本を買う

本を読みたいと思うきっかけはなんでしょうでか。以前は新聞の書評欄が購入のきっかけになることが多かったです。今は、ネットからでしょうか。最近の私の本の買い方を紹介します。まず、読みたい本が図書館にあるかどうか検索します。もし本があればそのまま予約に進みます。最近の図書館はネットで予約ができるので便利です。図書館に本が無い場合は、アマゾンを見ます。新品＆中古品というところから購入すると、とても安く購入できることがあります。今までは1円というのが最安値でした。送料が一律取られますので、送料で利益が出るのでしょうか。そして、中古品も値段設定が高い時はキンドル版を買っていました。電子書籍になっていない場合は欲しいものリストに入れておくことが多いです。

メルカリで本を買う

最近、自分がメルカリに本や雑誌を出品してみると、アマゾンで中古品を買うのと同じことだと気が付きました。そんな中、読書家のブログだったと思うのですが、「メルカリは私の貸本屋。」という記事を目にしました。読みたい本を買って、読み終えたら出品するので、その差額が貸本の代金と見立てていました。うまいことを言うなと思いました。私が子供の頃には貸本屋さんがありました。手元に本を取っておきたい人には向きませんが、本好きのミニマリストとしてはこれは使える方法だと思います。

今売れました

この記事を書いている間にも、今月号の雑誌が売れました。雑誌は旬なうちだと出品して一日以内に売れることが多いです。微々たる金額ですが、今までは廃品回収に出していました。物も生かされて家の中はすぐに片付くので、一石二鳥ではないでしょうか。