種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

年賀状 筆まめ ネット印刷

年賀状どうしますか?

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ミニマリストのブログなどを読むと、年賀状をやめる人が多いようです。昨年は喪中でした。喪中欠礼のハガキを出さずに、頂いた年賀状に寒中見舞いを出すことにしました。本来はその逆が礼儀としては正しいとは思います。でも、年賀状で知らせてくる近況も楽しみです。また、年賀状だけでつながっている人に喪中を知らせることに少し抵抗がありました。年末に届く喪中ハガキが多いと、私は寂しい気持ちになります。喪中ハガキには、少し悲しい思い出があります。20代の頃より仲良くしていた友達が亡くなった知らせでした。私は転勤族の妻だったので遠方に住んでいました。また、ご主人は古い友人関係までは把握していなかったのでしょう。「子育て終わったら一緒に海外に行こう。言葉は任せて。」と言っていた友人は、子育て半ばで亡くなりました。

来年は年賀状を出します

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今年はそんな訳で寒中見舞いを出しました。忙しい年末ではありますが、年賀状の準備のできる幸せを感じます。そこで昨日はその準備を少ししました。PCを購入したばかりです。2011年に購入した以前のPCには筆まめのVer.19を入れていました。住所録も筆まめで作っていました。まずは新しく購入したPCに筆まめのダウンロード版(アップグレード、乗換版)のVer.29を入れました。以前はDVD版でしたが、新しいPCには光学ドライブがありません。スマホにアプリを入れることが簡単なように、今はPCにダウンロード版でソフトを入れることも簡単です。住所録は古いPCからUABメモリーを使って新しいPCに入れました。筆まめはバージョンが10世代前の物を使っていましたが、操作は大きく変わりはなくすぐに使えました。今はマニュアル要らずで、なんでも分かりやすくなっています。また素材のDVDを読み込ませたりすることが必要ないので、操作は格段に速いです。試しに一枚年賀状を作ってみました。数分でできました。試しで作ったつもりでしたが、とても気に入ったのでこのまま使うかもしれません。

筆まめ」便利です

今回、10年ぶりに筆まめを購入しました。毎年購入しなくても十分使えます。さすがに10年は使いすぎかもしれません。10で割ったら、一年あたりのソフトの金額はわずかです。年賀状に特化していますが、日常でも便利に使えます。田舎に住んでいますと、秋祭りの御初穂料など、のし袋が必要です。字に自信がないので、助かります。

年賀状を続けるミニマリストです

虚礼を廃し、簡略化していくのがミニマリストでしょう。でも、私は年賀状を出すのももらうのも好きなので続けて行きます。そして、その作業は昔に比べたら格段に簡単です。また、年賀状のネット印刷も便利だと思います。サイトの使い勝手、デザイン、価格、宛名などのサービスを見て気に入った所を使うと良いと思います。テレビで嵐が「まるなげ」なんて宣伝しているので、郵便局で聞いてみました。でも、あんなにコマーシャルしているのにパンフレットはしまってあるし、窓口の人も良く分かっていなくて、残念な対応でした。しかも、まるなげできるはずの宛名は専用用紙に手書きしてくれと言われました。本当なんでしょうか。他社はファイルのアップロードか、フォームに入力することができます。宛名サービスはその点も考えて選ぶと良いと思います。プリンターを所有することをやめたら、私もネット印刷にすると思います。今は年賀状以外にも便利な場面が多いので、はがき・住所録ソフトとプリンターを使っていきます。