種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

忙しさを手放す方法 

逃れられない忙しさ

若い頃は、毎日追い立てられるようにして生活していました。今になって思えば、優先順位を付けずに手を付けていたことが原因だと思います。やるべきことにフォーカスしていませんでした。追い立てられるように感じていたのは、自分の頭の中がゴチャゴチャでパニックになっていたからです。限られた時間の中で、自分の能力に見合わないスケジュールを常に組んでいました。また完璧主義でもあったので、待つことができませんでした。完結させなければ、心休まることがないと思い込んでいました。いったん手放すということができませんでした。あきらめることは負けだとも思っていました。

付箋に書く

忙しい日には、付箋にやるべきことを全て書き出すようにしています。テーブルの端に張っておいて、済んだら外すようにしています。一枚の付箋にひとつの事柄を書いて、優先順位の高い順に並べています。すると、今日は手をつけるべきでないことをやってしまうことを防げます。一人暮らしで仕事も持っていない私ですが、やはり期限内にしなければいけないことや、忙しい一日というのはあります。

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片付けより、断捨離

片付けはどちらかというと好きな方です。でも生活を楽にするなら、断捨離に勝るものは無いと思っています。沢山あった手ぬぐいを手放したことを書きましたが、家事は楽になりました。それは小さなことですが、そういう物が積み重なって時間を生み出せるのだと思います。今は、手ぬぐいを交換する時を洗濯物を畳む時にしました。すると、半分に折る手間だけで、すぐにかけかえることができます。