種よ芽を出せ

夫に80万円を返済するためにあれこれするブログです。

アイリスオーヤマ エアリーマットレス

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

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昨日の続きになります。買い替えの中にあったアイリスオーヤマのエアリーマットレスが、買ってすごく良かった物のひとつです。全部で三枚買いましたが、家にあるのは一枚だけです。まず、購入理由です。

  1. 洗える
  2. 部屋干しできる
  3. 軽くて片付けが楽

この三点が決め手になりました。そして一枚購入し、客布団の代わりに使っていたのですが、子供が引っ越す時に持って行ってしまいました。昼間、布団干しなどできない勤め人にはピッタリなマットレスだったようです。客布団用に、再度購入しました。そして、もう一枚は実家にあります。今はネットで買い物をするので、送り先を実家にするだけなので簡単です。それは自分用のマットレスです。実家は遠方なので、帰る時は必ず泊りになります。自宅に戻る日は、自分が使ったシーツなど全て洗って、掃除も済ませます。晴れの日ならば午前中に布団を干せばしまってから帰れます。でも、お日様が出ているとは限りません。高齢の母に布団干しは頼めません。そこでこのマットレスを自分用に買ってみました。何度か使用しましたが、寝心地も良いです。日頃ベッドにマットレスの生活なのですが、このマットレスならばベッドの寝心地に近いです。高反発だからだと思います。低反発マットレスだと身体が沈みますので、私は苦手です。畳の上にエアリーマットレスとベッドパッドだけで、十分に寝心地は良いです。ふかふかのお布団が好きな方には、物足りないかもしれません。固めのマットレスが好きならば、十分だと思います。

客布団としてお勧めする理由

まず一軒家の場合は布団干しの点から、お勧めできます。客間は一階にあることが多いと思います。お布団を干す時は二階のベランダに持って上がりますか。このマットレスは三つ折りなので、三曲の屏風のように立てておくことができます。日に当ててふかふかにするわけではありませんから、湿気が抜けたらしまうことができます。マンションの場合は、収納がお勧めポイントです。和室がないマンションもあるかと思います。和室はあっても、押入れではなくクローゼットにしていることもありますね。このマットレスは三つ折りですが、立てて収納することができます。私は立てて、押入れに入れています。一番下に置いて、その上に掛布団や毛布などを収納するより、取り出しやすいです。子供は、ワンルームマンションのクローゼットにしまっています。

 

 

モバイルバッテリー

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

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  1. ブラーバ
  2. ダイソン コードレスクリーナー
  3. スマホ
  4. モバイルノー
  5. アイリスオーヤマ エアリーマットレス
  6. アンカー モバイルバッテリー
  7. ナルゲンボトル
  8. ドーバーパストリーゼ
  9. イワタニ カセットこんろ
  10. パナソニック エアコン

まず、今年購入した物をリストアップしてみました。今年は買わない挑戦をしているので、洋服や靴、バックなどの購入はひとつもありません。肌断食もしているので化粧品の購入もありません。石鹸シャンプーとお湯シャンにしてから数年たっているので、使っているのは石鹸だけです。主な購入品は食料品、日用品と買い替えが必要になったものだけです。今年は買い替えが多い年でした。

新規に導入したものは青い字、壊れたり古くなって買い替えたものは赤い字の商品です。そして、全ての購入先はネットです。実店舗で買ったものはひとつもないです。ダイソンのコードレスクリーナーは、セゾンカードの永久不滅ポイントをためて交換した物です。長年ためていて、良かったと思いました。今年はイオンカードをゴールドにしたくて、セゾンカードは使っていませんでしたが、ポイントは永久不滅なのでありがたいです。

モバイルバッテリーとカセットこんろは、防災用品の意味合いもあって購入しました。どちらも、日常に使いながらいざという時に備えています。モバイルバッテリーはUSB急速充電器としてコンセントに刺して使っています。もちろんモバイルバッテリーとしても使えます。別途電源アダプタが必要ないので、持ち歩きに便利です。私のように日ごろは、モバイルバッテリーの必要のない生活をしていると、いざという時に充電されていなかったということがありそうです。日々使いながら、充電もできるところが便利だと感じています。

スマホなどを充電する時に使っている、コンセントに刺さっている部分(AC充電器)をこれに変えると、充電ができます。そして、これ自体はモバイルバッテリーになります。プラグが折りたためるので、持ち歩きの時に邪魔になりません。

使ってみて、もうひとつ便利だと思ったことがあります。家の中でスマホの電池が切れそうで、でも使いたい時です。コンセントに繋いでいると、場所固定になってしまいます。コンセントの場所を気にしなくて良いのは便利です。

西日本豪雨の時は、避難途中で孤立してしまった友人とスマホの電池切れのため連絡が途絶えてしまいました。また、浸水した友人の家の片づけを始めた時、電気は復旧していませんでした。

古いパソコン 写真の断捨離

写真の整理

先日モバイルノートを購入しました。古いノートパソコンを処分したいので、中をカラにする作業に取り掛かりました。まず、写真を整理して外付けのハードディスクに入れようと思いました。写真はクラウドにも上げてありますが、ハードディスクにも保存しています。今は、気軽にスマホで写真を撮ります。メモ代わりに撮っているものも多いです。それを、常に整理していればいいのですが、7年使ったパソコンにはうんざりするほど要らないものが溜まっていました。確かにファイルを作って保存した時には、必要なものでした。でも、今となっては何の意味もないものが沢山溜まっていました。ファイルした意図さえ覚えていない物もあります。パソコンの中は部屋の中と違って、床に置いてあるとか、本棚がいっぱいとか目に見えるものがありません。感じるとしたら、処理が遅くなったとかでしょうか。

写真整理の基準

今回作業を始めて、写真を削除する基準を決めました。実際のプリント写真を整理した時と似ています。

  • 重複するもの 連写でも押したのか、ほぼ同じ写真があります
  • 景色 きれいに撮れていないもの そして重複もけっこうあります
  • ピンボケ その場で消せばいいのに、残っていました
  • メモ代わり 時刻表、イーチケット、予約画面のスクリーンショットなど
  • スクリーンショットしたもの メモ代わりに撮った物の他にも色々な画像がありました 例えば買いたい物のリサーチなどです

課題

今回は古いパソコンの中身だったので、苦労しています。最近はデジタルデータも溜まり過ぎないようにしています。今は、料理の写真、風景などはあまり撮らなくなりました。毎回、料理の写真を撮る人は、その後写真をどうしているのでしょうか。SNSやブログに投稿するのでしょうか。同じ料理を作りたいと思った時も、味の記憶を頼りに作ってみることはありますが、料理の写真から再現したことはないです。健康のために食事内容を、写真から振り返るということもないです。私の場合は、撮った写真が膨大に溜まっていくだけでした。写真を撮って、東京食べ歩きマップを独自に作る。ラーメン100店舗制覇。または、自分の料理を撮ってレシピ集を編集。そんな目的もないのに、今までなんであんなに沢山の料理写真を撮ったのだろう。自分でも、分かりません。料理は味だけでなく目で見て楽しむ面もあります。消えてしまう物、食べてしまったら無くなってしまうはかない物だから、写真に残したいと思うのでしょうか。

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生かされている写真

月に一度、お花の稽古をしています。生けた花は、長くは持ちません。生けた時がピークです。その写真を撮るようにしています。グーグルフォトでアルバムを作って、そこへ入れていくようにしています。そして、花材、先生がおっしゃったことなどのメモを必ず貼るようにしています。写真の中に小さくても自分なりの進歩を感じると、うれしいものです。また、花の名前など思い出せない時に便利です。

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不思議な現象が・・・

私だけ?

記事を投稿して、しばらくすると記事がダブって二つ投稿されています。ここ何日か続いています。気が付くと一つを削除しています。ただ、頂いた☆なども削除されているようです。星を下さったのに削除となってしまった方がいらしたら、ごめんなさい。今までと同じ作業しかしていないので、何か私が間違えているとも思えないのですが、原因は分かりません。

さて、昼間にベストな神戸旅行のプランを立てたのですが、家族の返事待ちをしていたら、夜にはもう価格が変わってしまいました。ホテルの価格が変動したり、満室になるのはしょうがないですね。少し残念でしたが、再検索して別のホテルを予約しました。

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神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエ

長年行きたいと思いながら、まだかなわずにいるのが神戸ルミナリエを見に行くことです。期間も限られています。今年は12月7日から16日まで開催されます。阪神淡路大震災が起きたのは1995年1月17日午前5時46分のことでした。その頃は名古屋に住んでいました。震源地からは150kmは離れていますが、人生で経験した一番大きな地震でした。でもその後、東日本大震災でもっと大きな地震を経験することになりました。直接の被害はありませんでしたが、大きな地震を2度経験しているにも係わらず、災害に対する備えを何もしていませんでした。その後、西日本豪雨を経験して防災用品を購入しました。とは言ってもわずかな備えです。水、防災トイレ、給水バック、カセットコンロなどです。日持ちのする食品としては、ソイジョイやパックご飯、缶詰などを日常に消費しつつ備えとしています。プロテインもありますので、水が確保できれば長く持ちこたえることができるでしょう。とは言っても家が倒壊したり、浸水したりしなければの話です。火災でも、備えは役に立たないでしょう。

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大人の割引

さて、神戸にもし行くとしたら、シニアの割引は色々あります。JR東日本の「大人の休日倶楽部」に入会すると、割引または限定きっぷなどが購入できます。JR西日本なら、「おとなび」に入会で類似の割引があります。平日に行動できるシニアはホテルなども安いです。こういうサービスはとてもありがたいです。でも、もっと若い人にも割引があってもいいと思います。学割後の割引って何かありますか。20代の若者、見聞を広めてもらいたい世代に少し厳しいような気がします。ネットを駆使してサービスを探すくらいが手立てでしょうか。でも、それは世代の特権というわけではないですね。アラカンの私でさえ、格安チケット(航空券など)探していますから。

神戸イルミナージュ

神戸にもうひとつ、光の演出を楽しめる場所があるようです。道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢という所で開催されているようです。こちらは期間がルミナリエより長く、2018年11月3日から2019年2月11日まで開催です。「サークルイルミ迷路」やモンキーショーなどが楽しめるようです。チケットは大人(中学生以上)1,200円 小学生以下600円 三歳未満無料と公式ホームページにありました。イルミナージュという言葉について説明がありましたが、冒頭ではイルミネーションの「イルミ」とフランス語の「泳ぐ」を意味する「ナージュ」との造語と書かれていました。ところが、イベント概要にはイタリア語との造語とありました。どちらなんでしょうか。確かにフランス語で泳ぐはnageですが、イタリア語も同じなんでしょうか。

 

 

老後破綻

家の中は最大の謎

YouTubeでふと目にした映像に驚きました。ローンの返済に困って、老後にマイホームを手ばなす人の話でした。テレビ番組のようでした。いくつかの事例を取り上げていたのですが、どの家も物でいっぱいでした。何かに行き詰まる前に、物でいっぱいの生活を改めたら、もう少し違った選択もできたのではないかと思いました。物であふれているということは、自分の暮らしを大切にしていません。物に支配されています。床に置かれたものを除けなければ、歩くこともままならないのですから。でも、これは汚部屋の話ではなくて、老後にローン返済に行き詰まる話です。家の中って、このくらい物があるのは普通なんでしょうか。私は、家の中が一番の謎だと思っています。誰でも自分が育った家を普通だと思っています。大人になって、そうではないことに気づくこともありますが、人生のスタートは選びようがありません。お付き合いのある人は、似た環境の人ということもあります。また、どんなに仲良くても家に友達を招かない人もいます。どんな暮らしをしているのかは、招かれたリビングだけでは分からないこともあります。

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この番組は問題提起だけで、何か解決策を提示しているわけではありませんでした。そして、マイホームを売却した人がアパートに引越した所で、番組は終わっていました。沢山の荷物をそのままアパートに持ち込んだようです。更に足の踏み場もない状態が映し出されていました。

老後にもローン返済が終わらないような、長期ローンを組んだことも一つの問題だと思います。家の購入の時に月々払える金額だったのでしょう。そして、よく聞く言葉に「家賃と同じ額か、それ以下だった」というのがあります。住宅ローンを組む人が、家賃と同じ額だから払えると考えるのは危険だと思います。それは、売り手の言葉のマジックです。家賃には金利はかかりませんが、ローンには金利がかかっています。家賃を支払えない事情があれば、生活を縮小して家賃の安い所に引っ越すこともできます。でも、一度背負った借金は、そうそう簡単に返済はできません。沢山の荷物を持って、もっと広い家に住みたいと思ったのかもしれません。でも、その荷物はそんなに大切なものだったのでしょうか。老後に棲家を失うほどに。

家が散らかっていると、考えもまとまらないと思います。ノイズが多すぎるからです。ローン返済に行き詰まり始めた頃に、打つ手があったはずだと私は思います。もっと早い時期に考え、行動すべきだったのではないでしょうか。老後資金が底をつく前に、住み替えをする手もあったはずです。そして、このケースでは家を手放しても、額は減ったとはいえローンは残りました。

ローンの返済だけでなく、何かに行き詰まりを感じたら、少ない物で暮らすことにシフトするのは一つの解決策だと思います。沢山の物を所有していると、その物の管理だけでも膨大な手間と時間とお金がかかります。きちんと管理しなければゴミ屋敷同然です。

 

 

歯医者さんへ行こう

歯科へ行く

反省を込めて記事にします。歯の色素沈着を気にしていた私ですが、簡単に解決しました。子供が10代の頃は定期的に歯科に行っていました。定期健診を3か月ごとに受けていました。子供のことは一生懸命だったのに、自分だけとなるとついサボっていました。年内に、気になっていることは済ませたいと思い、歯科に行ってきました。電話一本が、何故こんなにもかけられなかったのかと、我ながら呆れます。

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定期健診の勧め

子供の10歳の誕生日まで、歯磨きの仕上げ磨きをしていました。どこかで目にした記事をずっと信じてそうしていました。それは、子供の手の完成は10歳だというものでした。大人と同じような器用さは、子供の手には無いというのです。それが完成するのが、10歳という説でした。だから、10歳までは親の仕上げ磨きが必要ということでした。そして、定期健診にずっと通っていました。そのお陰か、一本の虫歯もなく成人しました。子供を連れて行くついでに、私も定期健診を受けていました。自分の為だけでも、ちゃんと歯科に定期健診に行くべきでした。

美容院の予約より大切かもしれない

痛くなったり、何か不都合なことが無い限り、歯科には行きたくない気持ちがありました。でも、自宅ではできないケアが、歯に関してはあると気が付きました。歯磨きはとても丁寧にしているつもりでした。でも、今日はだいぶ注意されました。三か月に一回でも通っていたら、こんなことにはならなかったでしょう。美容院に似ているかもしれません。毎日のケアとして、シャンプーしたり、ドライヤーでセットしたりは自宅でします。ヘアカラーやカットを自分でする人もいるようですが、大体はカットやパーマやヘアカラーなどは美容院でしてもらいます。医療と美容を一緒にしてはいけませんが、美容院に行くくらい熱心に、歯科にも行くべきだと思いました。大いに反省した一日でした。シャンプーの時、椅子が倒れるのに似ているのに、歯科の椅子はなんでちょっと怖いのでしょうね。歯石に関しては注意を受けましたが、歯や歯茎に特に問題はありませんでした。美味しいものを食べるには、歯の健康が第一です。三か月後にも、必ず健診に行こうと思います。